津波警報
昨日、飲み会でわいわいやってたら、地震発生。
その場の人々が皆どたばたしてて、改めて面白い集まりだな〜と思い感心していたわけですが、ご心配頂いた方々、ありがとうございました。
んで、私はというと稚内から海側を経由しないで猿払に抜け、避難所に行ってきました。初めて目のあたりにした"避難"を目にして、ちょっといろいろ思うことあったりしたんで、今書いています。
テレビやラジオであんまり意味の無い、"飛行機予約状況"ってありますよね?この津波の特別編成とダブらせてしうのもどうかと思いますが、これらって少し似ています。
- その1:その情報が本当に必要な本人向けの情報(ただし当てはまる人は極少ない)
- その2:その情報に関連したものが身近にあり、連絡を取ろうとしたり、再度確認などをする、"もしかしたら派"な人々向けの情報(これも少ない)
- その3:全然関係ないけど、社会ニュースだし世の中の流れを一応見ておくか派(大多数)
という分類。
というか、ほとんどの情報ってこうなってるのかな〜と思うわけですが、"1"のためと信じて(多分)特番をくむ公共放送局はやっぱり必要だと思いました。はい。
おまけ話
ラジオで飛行機が満席になっているというニュースをやる意味を、ディレクターの方が以前話していました。
別にインターネットや電話で直接聞けばいい話を、なぜラジオでやるか。それは混んでいるという話を聞いて、例えば"そうそう5連休だもんね"とか"よさこいやってるから飛行機混んでるんだね〜"などと関連して季節や時柄を感じてくれるからだそうです。