speeeeeed!

誰かスピードをくれ!

昨日21時にセッティングしていたエンコード作業が今見てみるとまだ作業中だった。ってことは14時間ず〜っとAMD Duronは100%で働いていたらしい。しかも残り10時間も働かなければ行けない。こういったPC側の制約で一番腹が立つことは思考が止まってしまうことだ。思考というより流れのほうが適切かもしれない。例えば編集中にプレビュー10分となると頭の中はフリーズしてしまう。1分でも止まってしまう。リアルタイムかもしくは30-60分程度の休憩ができるくらいの長さかのどちらかが望ましい。数十時間だとへこむけど。

映像編集のトータル時間を分析すると、おおざっぱにみて編集とレンダリング待ち時間が7:3の気がする。でも書き出しやエンコード作業などもろもろの作業時間を入れると0.7:0.3:9!!!(笑)になる。もっと編集作業に時間を割り当てたい。。。

AMDは確かに最近がんばってるな〜と思う。K5,K6ときてAthlon。64bitにもいち早くなってデュアルコア?でももっと早く。IntelPen4でがんばってるけどモアパワー。PowerPC2.5GデュアルCPUだってまだまだ足りない。

  • ソフト起動が一瞬で。
  • テープ取り込みも数倍速で。
  • レンダリングは全てリアルタイムで。
  • ハードディスクは気にしないほどの容量で。
  • ネットワークはコピーが分以下で。


こんなのは映像に限っては妄想。プロ用でもこれ全部は無理なんじゃないの?
しかも映像がまた一段進化してしまったし。。。