タイピング
昨日、いつもの通り友達の家で数人集まって、わいわいやっていたのだが、ある一人の言葉がきっかけでこうなるとは誰も予想していなかっただろう。
その言葉とは・・・・「XXさん、タイピング早いね」だった。
その人はVAIO GR ユーザーだったのだが、確かに打っている音を聞くと、なんとなく早え〜と思ってしまうほどである。ただ、心の中では”メカニカルキーボードだし、派手に音が出て当然だよね”とか”あのVAIOのキーボード打ちづらそう。特に右Shiftがね”な〜んて思っていたのだが、いきなりタイピング大会になってしまった。
VAIO GR(ここでは仮にGRさんと呼ぼう)さんは早速ゼロタイというタイピングソフトを使って打ち始めた。このソフトはsi,shiなどの同じ発音の文字入力をソフト側が随時判断して変更してくれるため、ほとんどの人が設定の必要なく問題なく打てるような仕組みになっているのだ
早速GRさんが打つ。480点ぐらい。いきなり高得点。しかもハイスコアを更新してしまった。まじかよ。
次にDynabook SS使いが打つ。400点台だがGRさんの過去の記録にも及ばなかった。残念。
そして最後に私が打つ。
。。。200点台かよ。。。
言い訳
- キーストロークが浅い(キーの沈む深さ)
- 右シフトと?・キーが打ちにくい。
- つーかキーボードでかい(^^;
何度やっても300点台に達しもしなかった、
そこでとっとと家に帰って、マイマシンであるThinkpad X31にインストール。やっぱり自分のマシンでないと。打つ前にちゃんと爪を切り、手がかじかんでいないか確かめ、姿勢を正し、練習をせずに早速スタート。
おぉ。530点付近!
やりゃぁできるやん。
でもそのころGRさんは560点台を出していたのである。。。
ゼロタイ:http://pasokon-yugi.cool.ne.jp/touchtyping/typingsoft.html